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日本ハム・大谷翔平と球団に気になるズレ!! [プロ野球]

日本ハムのドラフト1位・大谷翔平投手(18)=花巻東高=は13日、イースタン教育リーグ・西武戦(鎌ケ谷)に「3番・DH」で出場し2打数無安打2四球だった。

【二刀流で一番大変なのは時間のやりくり 日ハム・大谷翔平 写真 】http://p.tl/j1tH

自主トレ、春季キャンプでも体のケアには細心の注意が払われてきた。

チームの配慮で順番は最後だったが、ちょっと忙しくてアイシングなしで試合に入りました。

前日から「アイシングのために1時間は取りたい」としていただけに、「アイシングしなかったの?まぁ、本人が大丈夫と言うなら…」と不安が懸念された。

21日には、楽天とのオープン戦(東京ドーム)で、ついに二刀流が解禁になる。

投打の二刀流を目指す以上、あれこれ無理が出てくるのは分かっていたことだ。

中でも、どうにもならないのは時間だ。

二刀流を続ける上で、肩のケアに時間が取れないことも想定はしている。

ただ、本人の積極的な姿勢がないと、ケガにつながりかねない。

時間のやりくりという問題は付いて回る。

実は、打撃の結果よりも関係者をあたふたさせる場面があった。

球界では投球後もアイシングしない投手はいる。

大谷を預かるコーチ陣やスタッフが、球団から最優先事項として指示を受けているのがケガ防止。

要は時間が足りなかったわけだが、これを聞いて驚いたのが西俊児2軍監督兼内野守備コーチ(48)だ。

関係者は、こうした大谷と球団の意識のずれを懸念したが、大谷は大丈夫です、とそのまま試合に臨んだ。

この日の試合前、大谷はブルペンで35球投げてから、フリー打撃へ。

大谷自身も「基本的に高校でもやっていなかった。試合後にできればいいかな。」と深刻には受け止めていない。

もしも何かあれば、球団の責任問題である。


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広島・東出が左膝前十字靱帯断裂で今季絶望的!! [プロ野球]

広島・東出輝裕内野手が27日、広島市内の病院でMRI検査を受けた結果、「左膝前十字靱帯の断裂」であることが分かった。

復帰までは最低8カ月はかかる見込みで、今季中の復帰は絶望的な状況だ。

【今季中の復帰は絶望的な広島・東出 写真】http://p.tl/cm_3

1軍には帯同せず、宮崎・日南での2軍キャンプに残留していた東出は、24日に天福球場行われた紅白戦で、本塁でのクロスプレーの際に左膝を負傷していた。

また25日の練習中に左膝を痛めた今井啓介投手も広島市内の病院で検査を受け、「左膝蓋(しつがい)靱帯炎」と診断された。患部の経過を1週間見てから、トレーニングを再開する見込みだ。




タグ:東出 広島
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伝統の背番号「7」を受け継いだ堂林翔太の思い!! [プロ野球]

広島カープの日南キャンプで堂林翔太のユニフォーム姿を見て「おっ」と思った。

目についたのは、今年から背番号7を背負っている上半身ではなく、下半身のほうだ。

太ももや腰の辺りが、ひと回り太くなっているのだ。

【伝統の背番号「7」を受け継いだ堂林翔太 写真】http://p.tl/xiDU

オフの間に、だいぶトレーニングを積んだと思わせる体つきだった。

昨年は、全試合に先発出場してチーム最多の14本塁打を放ち、オールスターにも出場した。

ちょっとしたブレークともいえる活躍ぶりだったが、その一方で厳しい指摘も少なくなかった。

三振や失策が多く、得点圏打率も2割を切るなどチャンスでの打撃にも課題を残した。

「全試合出場させてもらいましたが、我慢して使ってもらったところもありますからね。満足できるような結果ではなかったです」

堂林に話を聞くと、そんな答えが返ってきた。

特に堂林が反省しているのは、夏場以降の低迷だった。

チームが久しぶりのAクラスを争う中で、前半戦ほどの活躍ができなかった。

「夏場以降は疲れがたまってしまって、技術がどうこういう以前に戦う体ができていなかった。だから、このオフはまず体をしっかり作ることを考えました」

夏場以降は、疲れのせいでバットの振りが鈍くなり、右方向には弱い打球しか飛ばなくなった。

体に粘りがなくなって開きが早くなり、右方向への打球の割合も減った。

同じ轍(てつ)を踏まないために、体作りから取り組んでいるのだ。

合同自主トレの前には、初めて個人でトレーナーをつけて体力の強化に努めた。

ウエイトトレーニングはもちろん、プロテインなども適切なタイミングでしっかり摂ることを心がけ食事にも注意した。

その成果で体重は5キロ増えた。

ユニフォーム姿が、ひと回り大きく見えたのはそうしたトレーニングが実を結んでいる証拠だ。

堂林のセールスポイントは、右にも左にも大きな打球を打てることだ。

昨年、甲子園での阪神タイガース戦で打ったプロ初本塁打は、バックスクリーン右に飛び込む特大の一発だった。

落合博満、清原和博、現役では中村紀洋など、右の長距離打者は右方向にも強く大きなあたりが打てる。

レギュラー定着1年目で堂林が見せた打球は、将来そうした歴代の長距離打者に近づくだけの素質の持ち主であることを示した。

「自分の調子を見るときも、右方向の打球が目安になりますね。右方向に自然に打球が飛んでいるときは状態がいいとき。昨年の6月は右に2本、本塁打が出たんですが、いま思えば、あのときの状態が一番よかった」

そして今シーズン、背番号は「13」から「7」に変わった。

「7」は野村謙二郎監督が、現役時代に着けていた広島カープを代表する背番号だ。

「8年間空いていた監督の背番号をいただいたんですから、やらなくちゃという気持ちは強いです」

スピードスターとして、鳴らした野村監督の背番号をもらったからというわけではないが、昨年4個に終わった盗塁をもっと増やしたいとも考えている。

「足はそんなに遅くないと思うんですが・・・盗塁のサインを出してもらうためにはベンチから信頼されないとダメですね」

安心してサインを出してもらえる走塁術を身につけるのが課題だ。

打撃では緒方孝市コーチ、守備は今年から就任した石井琢朗コーチがきびしい目でチェックしている。

昨年の全試合出場をきっかけにさらに飛躍して欲しいという球団の願いが痛いほど伝わってくる。

「鯉のプリンス」と呼ばれ、グッズ売り上げでは抜群の人気を誇った堂林は、キャンプでもフリー打撃がはじまると、スタンド最前列にはカメラを構えた女性ファンが並んだ。

人気者から実力の裏づけのある中心選手へ向けてキャンプ序盤を見る限り、階段を上がっているのは間違いない。


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日本ハム・斎藤佑樹、前半戦絶望的!! [プロ野球]

日本ハム・斎藤佑樹投手(24)が前半戦絶望的であることが3日に明らかになった。

昨季の開幕投手はこの日、「夏までかかるかもしれない」と長期化を示唆して早期復帰に向けて最善を尽くしている。

3年目を迎えた斎藤佑樹が、前半戦絶望の危機に立たされている。

【投球フォームについて試行錯誤する斎藤佑樹 写真】http://p.tl/lNN5

復帰のメドについて、「夏までかかるかもしれない」と語った。

昨夏に右肩の不調を訴え、2軍で様子をみながらシーズンを終了した。

オフに治療を受けた複数の病院から、いずれも右肩前部にあたる「右肩関節唇損傷」の診断を受けた。

手術を勧める声もあるが、「しない予定です」と話しており、メスを入れずに完治を目指している。

キャンプでは別メニューでの調整で30メートル程度のキャッチボールや、トレーナーらとともに負担の少ないフォームを模索している。

斎藤佑樹は「夏までに1軍でバリバリ投げられるようにしたい」と話しており、キャンプ期間中は「18メートルを投げたい」とマウンドから捕手までの距離を目標に設定して早期回復に向けて、自発的に練習に行っている。

この日は、田之上2軍投手コーチとマンツーマンでネットスローを行い、右足の使い方を確認した。

同コーチは「いいものを出せるようにするならば、多少なりとも時間がかかる」と長期化も見据えている。

また、中垣2軍トレーニングコーチは「今はできる中でやって、メドを探っているだけ」と復帰時期について明言せず、「本人のやりたいことに、どれだけ力添えできるか」とサポートを約束した。

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元横浜 佐伯が現役引退を表明!! [プロ野球]

また一人、横浜ベイスターズ(現DeNA)の優勝に貢献した選手が現役を引退するみたいです。

横浜(現DeNA)などでプレーした佐伯貴弘内野手(42)が3日、現役引退を表明した。

「年明けも体を動かしてきたが、小学2年でプロ選手になると決めたおやじの命日の1月28日に決断した。

結果には後悔ばかりだが、結果を残すためにやってきたことに後悔はない」と20年間のプロ生活に別れを告げた。

佐伯貴弘は香川・尽誠学園高-大商大から1993年ドラフト2位で横浜入りし、98年には横浜の日本一に貢献した。

2011年に中日に移籍したが、その年限りで戦力外に。

12年は単身練習して球界復帰を目指していたが、オファーはなかった。

通算成績は1895試合で1597安打、156本塁打、795打点、打率2割7分7厘。

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菅野は耐えられるか「阿部の重圧」に!! [プロ野球]

巨人のドラフト1位・菅野智之投手(23=東海大)が宮崎キャンプ初日からブルペン入りした。

捕手を立たせたまま45球を投げた。

直球だけでなく、スライダー、カーブ、カット、ワンシームを織り交ぜるなど仕上がりの早さを見せつけた。

【原辰徳監督の前でピッチングを披露した菅野智之 写真】http://p.tl/K07o

新人選手は初日から張り切る傾向がありがちだが「ただばく然と『いいところを見せよう』と思って投げるんじゃなくて、そのなかで自分が今日決めた課題をいかにできるかになってくる」という意識の高さも見せた。

そんな菅野に、周囲は「この雰囲気じゃ、いくら菅野でもペースを乱すよ。下手すればコンディションを悪くしかねない」と心配している。

今年は、ただでさえWBC組がハイペース調整している。

巨人投手陣全体が、それにあおられた形となっており、直前の合同自主トレでも、捕手を座らせビュンビュン投げまくる投手が続出した。

関係者からも「飛ばしすぎ。立ち投げで狙ったところに来ないのに、座らせて投げてるんだから」の声が上がった。

この日も外国人と辻内以外の投手は全員、本格的な投球練習を行った。

これが菅野の調整を乱すのではと不安視されているのだ。

現段階では、球数やブルペンに入る回数などに関しても菅野の自己申請に委ねられているため「ブルペン捕手が『ナイスボール!』とか、投手の気分が乗るような言葉を控えさせたら、少しはペースダウンしてくれるんじゃないか、なんて話が出たほど」(チーム関係者)と、今後を気にかける関係者は少なくない。

さらに追い打ちとなるのが練習後の主将・阿部慎之助のコメントだ。

辻内が立ち投げだけで終了したのを見て「立ち投げで30球くらいで終わっちゃった子もいたけど…残念だったな、あれは。(気持ちを見せてほしかった?)当たり前だよ」と、イラ立ちをあらわにしたのだ。

確かにキャンプは、若手にとって生き残りをかけた場である。

主将の“一喝”で投手陣全体がさらなるペースアップに向かうのは必至だ。

しかし当の菅野本人は、周囲のハイペースに関して「自分は(自主トレ中も)ブルペンに入ってなかったですし、そのときから自分のペースを守ろうと思っていたので、特別な気持ちはない」と語ったが・・・

過熱一途の投手陣にあおられ、無理をしてパンクしなければいいと思いますね。

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