本田圭佑がCSKAと移籍会談!! [海外サッカー]
6日のキリンチャレンジ杯・ラトビア戦(ホムス)で、1ゴールを決めたロシアリーグ・CSKAモスクワの日本代表MF本田圭佑(26)は8日、関西空港発の航空機で所属クラブのスペイン合宿へ出発した。
クラブ側は、今年12月で満了する現契約に関する会談を本田圭佑と近く行う意向であることが判明した。
今夏のビッグクラブ移籍に向け、“移籍会談”ともいえる重要な局面を迎える。
サングラス、両腕の時計、白のキャリーケースという得意のスタイルで、MF本田が関西空港に現れた。
【得意のスタイル 本田圭佑 写真】http://p.tl/6X7E
サインに気さくに応じる一方で、「怖くて近づけなかった」とオーラに度肝を抜かれるファンもいた。
とにかく圧倒的な存在感を放ち、経由地ソウルへ飛び立った。
本田は「結果的に監督の判断は正しかった」と振り返った。
コンディションは問題ないか?の問いかけには「まあ、それはね」と話した。
7試合ぶりのゴールを決めたラトビア戦では、途中交代時にザッケローニ監督に「90分やりたかった」と不満を表明した。
指揮官に「リスクが大きいと判断した」と、ロシアの冬季中断期間を考慮した判断と説明もされ、すでに心は整っていた。
そんな中、熱望するビッグクラブ移籍への重要局面が判明した。
所属するCSKAのギネル会長ら幹部が、本田側と今年12月に満了する現契約について、近く会談する意向というのだ。
1月31日が期限だった、今冬の移籍市場ではCSKA側の設定する移籍金1500万ユーロ(約18億5000万円)を満たすオファーは届かず、今季の残留が決まった。
一方でACミラン、インテル・ミラノが、今夏の獲得に興味を示している。
契約満了での0円移籍を避けたいCSKAは、2017年夏までの契約延長を提示した。
低額な移籍金設定など、合意に向けた激しい駆け引きが予想される。
10年南アW杯から、過熱してきた移籍問題の終幕へ分岐点になるのは間違いない。
ブラジル、イタリアなど強豪が集う6月のコンフェデレーションズ杯(ブラジル)は、移籍期間再開直後の最高の“見本市場”にもなる。
本田の熱い夏が、ピッチ内外で展開される。
クラブ側は、今年12月で満了する現契約に関する会談を本田圭佑と近く行う意向であることが判明した。
今夏のビッグクラブ移籍に向け、“移籍会談”ともいえる重要な局面を迎える。
サングラス、両腕の時計、白のキャリーケースという得意のスタイルで、MF本田が関西空港に現れた。
【得意のスタイル 本田圭佑 写真】http://p.tl/6X7E
サインに気さくに応じる一方で、「怖くて近づけなかった」とオーラに度肝を抜かれるファンもいた。
とにかく圧倒的な存在感を放ち、経由地ソウルへ飛び立った。
本田は「結果的に監督の判断は正しかった」と振り返った。
コンディションは問題ないか?の問いかけには「まあ、それはね」と話した。
7試合ぶりのゴールを決めたラトビア戦では、途中交代時にザッケローニ監督に「90分やりたかった」と不満を表明した。
指揮官に「リスクが大きいと判断した」と、ロシアの冬季中断期間を考慮した判断と説明もされ、すでに心は整っていた。
そんな中、熱望するビッグクラブ移籍への重要局面が判明した。
所属するCSKAのギネル会長ら幹部が、本田側と今年12月に満了する現契約について、近く会談する意向というのだ。
1月31日が期限だった、今冬の移籍市場ではCSKA側の設定する移籍金1500万ユーロ(約18億5000万円)を満たすオファーは届かず、今季の残留が決まった。
一方でACミラン、インテル・ミラノが、今夏の獲得に興味を示している。
契約満了での0円移籍を避けたいCSKAは、2017年夏までの契約延長を提示した。
低額な移籍金設定など、合意に向けた激しい駆け引きが予想される。
10年南アW杯から、過熱してきた移籍問題の終幕へ分岐点になるのは間違いない。
ブラジル、イタリアなど強豪が集う6月のコンフェデレーションズ杯(ブラジル)は、移籍期間再開直後の最高の“見本市場”にもなる。
本田の熱い夏が、ピッチ内外で展開される。
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