上村会長、国際連盟に説明と謝罪へ!! [柔道]
柔道全日本女子の暴力問題を受けて、全日本柔道連盟の上村春樹会長は6日、国際柔道連盟(IJF)へ一連の経過説明と謝罪をするため、グランドスラム・パリ大会(9、10日)が開催されるフランスに向けて7日にも出発する考えを明かした。
IJFのマリアス・ビゼール会長は1月31日、今回の問題を非難する声明を発表している。
上村春樹会長は6日、東京都文京区の講道館で取材に応じ、「柔道の宗主国が、悪いイメージを発信したおわびをし、起こったこと、原因など状況を説明しなくてはならない」と述べた。
大会前のIJFの会合で、上村春樹会長が陳謝する意向だという。
また今回の問題が、東京が目指す20年夏季五輪招致に、悪影響を及ぼしているとの認識のもと、「憎くて(選手を)殴ったり、罵声を浴びせたのではないと理解しているが、いかに強くさせようとの思いでも(指導者が)暴力的になることは正さなくてはならない。
招致(活動)に、尾を引かないためにも早め早めにIJFルートで、きちんと対処したい」と語った。
IJFのマリアス・ビゼール会長は1月31日、今回の問題を非難する声明を発表している。
上村春樹会長は6日、東京都文京区の講道館で取材に応じ、「柔道の宗主国が、悪いイメージを発信したおわびをし、起こったこと、原因など状況を説明しなくてはならない」と述べた。
大会前のIJFの会合で、上村春樹会長が陳謝する意向だという。
また今回の問題が、東京が目指す20年夏季五輪招致に、悪影響を及ぼしているとの認識のもと、「憎くて(選手を)殴ったり、罵声を浴びせたのではないと理解しているが、いかに強くさせようとの思いでも(指導者が)暴力的になることは正さなくてはならない。
招致(活動)に、尾を引かないためにも早め早めにIJFルートで、きちんと対処したい」と語った。
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